めんどくさがり屋だが仕事ができる人 無駄を省き効率を考えられる

めんどうくさがり屋というと、何もしたがらないとか全然動かないとか結構マイナスなイメージがありますよね。

べあころ(困)

めんどくさがり屋って言い方がねぇ・・

もちろん全然動かないめんどくさがり屋もいるんですが・・・。

でも!

めんどくさがり屋だからこそ仕事ができる人もいるんです。

べあころ(しらけ)

え?何言ってんの?

と思うかもしれませんが、以下からめんどくさがり屋だけどなぜ仕事ができるのか?ということを書いていきます。


定時に帰りたいので、仕事が早い

めんどくさがりな人って、残業をするとかだらだらと長期にわたる作業は集中力が持たず得意ではありません。

そもそも仕事はとっとと終えて早く帰りたいと考えています。

なので、

残業をしないために、短時間で集中して仕事を早く終わらせようとするんですね。

どうしたら時間内に仕事を終えられるかを考えて動いているので、結果的に仕事が早くなります。

無駄なことはしたくないので効率よくできる方法を考える

めんどくさがりなので、無駄な仕事をすることは嫌がります。

この仕事をもっと効率よく出来れば楽なのになと思い、効率よくできる方法を考える力があるんですね。

それはゆくゆくは自分が楽をしたいからではあるんですが、結果的に会社としては効率よく仕事ができることにより、能率もあがるのでウィンウィンになるんですね。

めんどくさい仕事をしたくないから、楽をしたいから、ということのために効率の良さを考えたり生み出す労力は惜しまないというめんどくさがり屋さんもいます。

べあころ(困)

なんとも複雑な・・!


優先順位を判断できる

めんどくさがり屋さんは定時で帰りたい上に、効率悪い仕事もしたくないので

仕事の優先順位を判断することも得意です。

今日中に終わらさなくてはいけないものは何か、明日以降でも大丈夫な仕事はどれか、というのを見極めて優先順位を決め無駄な動きをしないようにできるんですね。

仕事はちゃんと期限通りに終えているので、定時に帰ろうが文句のつけるところがないですよね。

一概にめんどくさがり屋といっても色々な種類の人がいる

めんどくさがり屋といってもい色々なタイプの人がいます。

とにかく何をするにもめんどくさがってしまい、なんにもしない生粋のめんどくさがり屋もいますし

考えることが面倒で、考えることは人任せですが何も考えずに行動だけなら得意という人もいます。

そして、この記事で書いてきたように自分が楽をするために、どうしたら効率よくできるのかを考えられるめんどくさがり屋もいるんです。

最初にも書きましたが、単純にめんどくさがり屋と聞くとなんも動かなそうな感じがしますよね?

もちろんそういう部分も持ち合わせてはいるんですが、いかに楽するためにを考え、それを実現するためには全力で動けるというめんどくさがり屋さんもいるので、人って面白いものです。


めんどくさがり屋だが仕事ができる人 無駄を省き効率を考えられる「まとめ」

めんどくさがり屋だけど仕事ができる人とは?

○定時に帰りたいので、仕事が早い

○無駄なことはしたくないので効率よくできる方法を考える

○優先順位を判断できる

○一概にめんどくさがり屋といっても色々な種類の人がいる

ということで、まとめさせてもらいました。

僕自身も結構なめんどくさがり屋で、ほんと休みの日は動き始めるのに時間がかかります。。(汗

そんなめんどくさがり屋の僕でも、なぜか仕事のことでは無駄なことはしたくないので効率を求めて動くことが出来るんですよね。

残業してまで仕事はしたくないので、時間内に終わらせるためには結構集中力発揮してるかもしれません(笑)

残業して頑張っているのを美徳と捉えて、早く帰っている人をさげすむ傾向が日本人の一部にはありますが、やることはやっているし残業したくないものはしたくないんです。

無駄に時間を費やすのはもったいないですからね。

全然何にもしないめんどくさがり屋はもったいないし良くないと思いますが、めんどくさがり屋だからといってデメリットばかりではありませんよ!

その特性を生かして仕事が出来れば良いですよね。

この記事が何かのお役に立てれば幸いです。