友達への遊びの誘い方 2つの注意点と上手く誘う3つの方法

友達と遊びたいけど、自分からはほぼ誘ったことがなく誘いなれていないため、どう誘っていいかわからないってことありますよね。

べあころ(驚)

え!友達なのにそんなことある!?

これが友達といえど、「自分から誘って変に思われないかな・・」「断られたら嫌だな」と考えてしまって、なかなか誘えない人っているんですよね。

この記事では、色々考えてしまいなかなか友達を誘えないあなたへ、友達への遊びの誘い方の注意点と上手くいく方法を紹介していきます。


友達を遊びに誘うときの注意点

友達を遊びに誘うときの注意点

〇空いている日だけを先に確認する

〇断られても気にしない

空いている日だけを先に確認する

友達を誘うときにやりがちになってしまうのが

「〇日って空いてる?」「次の休みっていつ?」

ということです。

べあころべあころ

え?普通じゃない?

いえいえ・・・

空いている日を聞かれることって、誘われる側からすると何のために予定を聞かれているかわからず、実は返答しづらいんですね。。

仮に相手から「〇日は空いているよ(休みだよ)」と返答されたとして、あなたが「じゃあその日映画行こうよ!」と誘ったとします。

そうなると相手は映画は行きたくなくても、断れなくなるんです。

「う・・うん、わかった・・」としか大抵の人は言えなくなります。

べあころ(怒)

別にいいじゃんかー!

確かに相手に断らせないためには良い聞き方かもしれないですが、先に空いている日を確認する聞き方は相手にはあまり良く思われない場合があることを覚えておいてください。

なので

誘う目的と空いている日の確認を同時にするのがオススメです。(この記事の以下にある友達を上手く誘う方法で詳しく書きます)

断られても気にしない

友達を誘うことに対して、誘う前に断られることを気にしてなかなか踏み出せないこともありますよね。

しかもせっかく勇気を出して誘ってみたのに、断られたときは落ち込んじゃうかもしれません。。

ですが、あえて言わせて下さい。

断られても気にしないことが大事です。

断られたときに「別の用事が先にあるから」と言われ、ほんとは自分と遊ぶのがイヤだったんじゃないか・・と深く考えてしまうかもしれませんが

「用事があったなら仕方ないな」と友達の言ったことを信じ、軽く考えていきましょう。

想像を膨らませたところで、それは真実かどうかは結局のところわかりません。

考えたところでほんとに仕方ないんですね。

初めて誘うことは勇気が必要かもしれませんが、友達を誘うことも回数をこなして経験を積み、誘い慣れてくると断られてもあんまり気にならなくなってきます。

じゃあまたそのうち誘うか~くらいに軽く考えていくことが、自分にとっても相手にとっても負担にならずに良いんです。

最初は断られてグサッとくることもあるかもしれませんが、誘えた自分を褒め、用事があったなら仕方ないなと軽く考えて次の誘う機会を持ちましょう!

友達を遊びに上手く誘う方法

友達を遊びに上手く誘う方法

〇具体的にいつ何をして遊びたいか伝える

〇友達が興味ありそうな場所に誘う

〇悩み相談を持ち掛けて誘う

具体的にいつ何をして遊びたいか伝える

上記の注意点で書いた通り、「空いている日だけを先に確認する」のはNG。

空いている日の確認と具体的に何をしたいのかを同時に伝えることがオススメですと書きました。

「ちょっと気になっている映画があるんだけど、〇日に空いていれば付き合ってくれない?」

と、何をしたいのかという目的と日時の確認を同時にすることで、友達は選択する猶予ができるんですね。

「〇日なら空いているから大丈夫だよ」

「〇日は予定があってちょっと無理なんだ」

とノるにしろ断るにしろ何をしたいかまでわかっているなら、あれこれ余計なことを考えずに返答することができます。

何をしたいか目的まで伝えた上で、誘いにノッてくれるなら友達も多かれ少なかれ行きたいと思ってくれているということになります。

友達が興味ありそうな場所に誘う

友達と会話をしている中で、趣味や気になっているもの・好きなことなど相手のことを見ていれば友達が興味がありそうなことがわかってきますよね。

まず、誘う入り口としてはそのような友達が興味ありそうな場所に誘ってみることがオススメです。

友達も興味あることなので誘いにノりやすいですからね。

今回は友達の興味あるところに行ったから次回はあなたの好きなところ行ってみようとなることもありますし。

もしかしたらあなたはあまり興味引かなかったとしても、最初は友達に合わせることで誘うハードルは低くなりますよ。

悩み相談を持ち掛けて誘う

「実はちょっと落ち込むことがあって、パーっと遊びたい気分なんだよね。付き合ってくれない?」

と、自分の悩み・弱みを見せつつ誘う方法。

人って相手が落ち込んでたりすると力になりたいと思いますし、頼られると嬉しいものなんですね。

なので、

悩みがあって聞いてほしいということであれば、快く応じてくれることが多いです。

ただし、ほんとにあなたに深い悩みがあって聞いてもらいたい頼りたいという時だけ使うようにしましょう。

友達とパーっと遊んだり、話を聞いてもらうことで解消できることは多いですからね。


友達への遊びの誘い方 2つの注意点と上手く誘う3つの方法「まとめ」

友達を遊びに誘うときの注意点

〇空いている日だけを先に確認する

〇断られても気にしない

友達を遊びに上手く誘う方法

〇具体的にいつ何をして遊びたいか伝える

〇友達が興味ありそうな場所に誘う

〇悩み相談を持ち掛けて誘う

ということで、まとめさせてもらいました。

僕自身も友達からは誘われる側で、ほとんど誘うということはしてこなかったんですね。

なので、「誘うのに勇気がいるな・・」という気持ちはすごくわかるんです。

僕の場合はある時にかなり落ち込むことがあって、1人では居たくなくて友達を誘ってみたんです。

そしたら快く応じてくれて、そこからのキッカケで自分から友達を誘って食事とか遊びとか行くようになりました。

自分から誘うことによって、繋がりを持てますし誘ってこなかったことで損をしてきたかもなぁと過去を振り返ると思うこともあります。

あなたから誘うことによって、友達付き合いも良い方向に変わるかもしれませんよ?

ぜひ、あなたが良い友達付き合いをできることを祈っています。

この記事が何かのお役に立てれば幸いです。