【マルトマ食堂】ホッキカレーが美味しいし海鮮が安い!【食レポ】

北海道苫小牧市にある有名店である「マルトマ食堂」に行ってきましたので、当ブログでは初となる食レポをしていきたいと思います。

マルトマ食堂は僕が書くまでもなく、超有名店なんですが今まで行ったことはなかったので、今回思い立ち行ってきたんです。

以下から食レポを書いていきますので、お付き合いください。


マルトマ食堂といえば「ホッキカレー」

北海道苫小牧市といえば、

ホッキ貝の漁獲量が日本一なんですね。

そんな苫小牧市にあるマルトマ食堂はホッキ貝を使った料理が多数あり

ホッキチャーハン、ホッキピザ、ホッキ天丼、ホッキパスタ、etc・・・

と、かなり色々あるんですがその中でも特に有名なのが

ホッキカレーになります。

食べログやツイッターを見てもホッキカレーを推す声が非常に多く、他にも気になるメニューがいっぱいあるんですけど、やっぱりホッキカレーが食べたい・・!ということで

念願のホッキカレーを注文することが出来ました。

食べた感想としては、

画像の通りなんですけど、どこをすくってもホッキがスプーンにのるくらい、たっぷりとホッキ貝が入っています。

そのインパクトだけでも圧倒されるんですが、味もホッキ貝エキスとカレーが絡みあい非常においしいです。

ホッキのコリコリ感がたまらないし、カレーの辛さも個人的には辛すぎず甘すぎず丁度よい感じで、量もそこそこありますがおいしいのでペロリといけちゃいました。

このカレーを求めて人が集まるのも頷けますし、行って良かったなという満足感がありました。

海鮮もかなり安い

オススメはホッキカレーなんですが、海鮮系が通常で見る値段よりもかなり安くて、こちらを求めてくる人も多いようです。

ホッキカレーと並んで人気なのが、マルトマ丼という日替わりで内容が変わる海鮮丼で、海鮮がたっぷりと盛られているのに、1,500円という安さ・・。

で、この日一緒に行った相方さんはホッキカレーではなく

1,400円という安さに釣られてウニ丼を頼みました。(画像ぶれててスイマセン・・)

ウニ丼はメニューでは時価になっていたので、行くまで値段はわからなかったんですが、まさかの1,400円。。

僕の感覚では北海道でも他のお店なら3,000~3500円はする印象なので、半額以下で頼める1,400円は衝撃でした。

※時価ということで日によって値段は変わるのでご注意ください。

出てきたときのインパクトもすごっ!確かにメニューに書いてましたがウニ折のまま出てくるのは目でみても楽しめますね。


行列ができるので待ち時間の覚悟を!

僕が行ったのは平日の11時ころでしたが、既に15人以上は並んで待っていました。

ツイッターを見ても

と、行列になっていることがほとんどで、その行列の人数を見て諦めてしまう人も多いようです。

さらに、マルトマ食堂自体はもともと地元の水産業の人のための食堂としてはじめているそうで、地元の水産業の人を優先し、一般に食べに来ている人は後回しにされてしまうみたいですね。

なので、待つのは覚悟しなくてはなりません。

僕はまだ運よく30分ほどの待ち時間しかなかったですが、土曜などは1時間以上の待ちも普通にあるみたいです。

でも、待つ価値はあるかなと思います。

芸能人・有名人の写真やサインが至るところに飾られている

かなりの人気であるマルトマ食堂。

人気店といえば、芸能人や有名人も訪れますよね~。

マルトマ食堂には数々の有名人が訪れているようで、店内の壁という壁にはサイン色紙がズラ~っと飾られています。

壁だけじゃ収まりきらず、天井にもサイン色紙が貼られており、ここまで飾られているのは見たことがないのでそれはそれで爽快でした。


マルトマ食堂の基本情報

住所 北海道苫小牧市汐見町1-1-13

営業時間 5:00~14:00

定休日 日曜・祝日

HP http://marutoma-shokudo.com/

「マルトマ食堂」食レポまとめ

念願のマルトマ食堂に行き、かなり満足したのでせっかくだしブログネタになるかな~と思い、今までの趣向と少し変わっていますが、書いてみました。

上記でも書いたとおり、マルトマ食堂に行ったら海鮮丼とかに安いから惹かれてしまうとは思うんですが、ホッキカレーをやはりオススメしたいですね。

並んで待ったかいがあったと思わせてくれるおいしさでした。

僕自身、北海道に住んでいるので自分が気に入っているお店もありますし、行ってみたいお店もまだまだあります。

またブログに載せたいと思ったお店があれば書いてみたいと思います。

この記事が何かのお役に立てれば幸いです。