ウィメンズとは何？メンズやレディースとは違うの？

僕はユニクロを中心に服が好きなのですが、最近よくファッションなど

ウィメンズ

という言葉を目にしたり、聞いたりするようになった気がします。

べあころ

ウィメンズって何・・？

と、ふと思ってしまったんですよね。

ウィメンズってメンズという言葉も入っているし、男女兼用なのか・・？でもスカートとかもあるしなぁ・・

などなんとなーく疑問に思ってはいたんですね。

なので、調べてみたところ

ウィメンズ＝女性用

ということでした（汗

じゃあ、終了～！さよなら～！

うん・・・

確かにそれでもいいんですが・・・

せっかくなので、ウィメンズと呼ばれる所以やレディースとはなんか違うのか？

などウィメンズについて深堀りしていきます！

ウィメンズとは？綴りは「ｗｏｍｅｎ’ｓ」

見出しの通りウィメンズの綴りは「ｗｏｍｅｎ’ｓ」ということです。

ｗｏｍａｎ（ウーマン）＝女性

ｗｏｍｅｎ（ウーメン）＝女性たち

ｗｏｍｅｎ’ｓ（ウィメンズ）＝女性たちの

なので、洋服に関してのウィメンズは「女性用の服」ということになるんですね。

普通だね。

・・はい

・・・この記事を書くにあたって、こんな簡単な英語を知らなかったことを露呈することになるのでめっちゃ恥ずかしいです。

一時ほんとに男女兼用のものをウィメンズと呼ぶのかなと思ってたことがあったので、自分自身の英語力のなさに愕然としました(笑)

せめて「ウーメンズ」とかにしてくれれば、まだ想像できたかもしれないのに・・ウィメンズって・・！

本来の発音はカタカナにしたらウィメンズってことなんですねぇ。。

ウィメンズとレディースでは違いはあるのか？

ウィメンズとレディースに

特に違いはない！

と考えて良いです。

今回の記事大丈夫？

・・・と僕も心配になってきましたが、気になる人もいると信じてもう少し書いていきましょう！

日本で女性用というと「レディース」という言葉のほうがファッションにおいてはよく聞く言葉だったように思いますが、海外では「ウィメンズ」と呼ぶのが一般的なんですね。

その違いを考えるために、ウィメンズ（ｗｏｍｅｎ’ｓ）とレディース（ｌａｄｉｅ’ｓ）を一度単体表記の

ウーマン（ｗｏｍａｎ）とレディ（ｌａｄｙ）に戻して意味を比較すると

ｗｏｍａｎ＝一般的な女性、大人の女

ｌａｄｙ＝社会的地位が高い女性、貴婦人

と、細かくいうと意味に置いては違いがあるんですね。

なので

厳密にいうとレディースは地位が高い女性という扱いになり、一部の女性だけをターゲットにしているとも取れちゃうようです。

ウィメンズだと女性全般と捉えられるということで、ウィメンズが海外では通常の呼ばれ方になっているみたいですね～。

とはいえ、

日本においては先ほど書いた通り、ウィメンズでもレディースでもお店によって呼び方が違うだけでどちらも女性用ということなので、あまり気にする必要はないかと思います。

メンズとウィメンズでは同サイズでも大きさが違うので要注意！

女性がメンズの服を自分用に買ったり、男性でもウィメンズの服で自分用に使えそうなものがあれば買ったりとメンズ・ウィメンズとは分かれていますが、そこにあまり縛られないでファッションを楽しんでいる人も多いですよね。

「男だけどウィメンズでカッコいいという服があるから買っちゃおうかな」ということもあるかと思います。

ここで注意してほしいのはサイズ選びです。

「メンズだとＭサイズだから、ウィメンズでもＭサイズで買おう」としてしまっては痛い目を見ます。

そもそも体形が男女で違う上に、メンズはメンズのＭ、ウィメンズではウィメンズのＭと同じサイズの読み方でも大きさは全然違います。

出来るなら試着をすることをオススメしますが、インターネット上でしか買えないようなアイテムは細かくサイズをチェックした上で購入しないとエライ目にあいます。

メンズのＭよりレディースＬサイズが小さいことは普通にあるので、なるべく後悔しない買い方が出来ると良いですね。

ちょっと話が脱線しました・・・。