仕事をしているときはバリバリ働き、頼りがいがあり、人柄も魅力的な素晴らしい人
しかし
一度仕事を離れて私生活に戻ると、途端にだらしなくなる男・・。
そんな悪い方のギャップに幻滅してしまう女性も多いんじゃないでしょうか?
仕事ですごくできる姿を見せられたから、私生活もキッチリしているのが当たり前だと思い込んでしまい、だらしない姿を見せられてガッカリしたなんてこともありますよね。
仕事はできる人なのに、私生活はだらしないなんてことはあるの??
と疑問に思うかもしれませんが
普通にあります
!?
このあたりについて詳しく書いていきます。
仕事はキッチリできるが、私生活がだらしない人の特徴
○仕事に全力で取り組んでいるため、私生活になると力が抜ける
○オンオフを使い分けている
ということが挙げられます。
1つずつ見ていきましょう!
仕事に全力で取り組んでいるため、私生活になると力が抜ける
頭を使う仕事なのか、体を使う仕事なのか、人に気を使う仕事なのか・・・
いずれにしても仕事って疲れるものですよね。
その中で仕事ができる人っていうのは、仕事に使うパワーの比重がかなり大きくなるものです。
で
仕事に多くのパワーを使ってしまい疲れてしまうので、私生活になるとだらしなくなってしまう人というのは当たり前のように存在します。
仕事で疲れているから家では動きたくない・・・
仕事で人にいっぱい気を使っているから、私生活では気を使いたくない・・・
というような思考になり、だらしなくなってしまうんです。
オンオフを使い分けている
オンとオフで
「え?同じ人・・?」
ってくらい性格が変わっちゃう人もいます。
仕事中などオンのときは、周りにも気を配れるし、上司からも好かれているし、仕事は出来るし、と非の打ちどころがなさそうな人でも
仕事を離れてオフモードになると、全然気を使えなくなるし、他人よりも自分中心になったり、お金の使い方や女性関係にもだらしなくなる人なんてのもいます。
オンモードでは仕事のために周りに評価されるがごとく自分を演じていくことができるんですが
オフモードになると、途端に本来の自分が顔を出し、だらしない部分が出てしまうんですね。
だから
職場の人には仕事の顔、友達・家族などには私生活の顔とオンオフを切り替えているので、自分が知っている顔と違う面を見たときに、二重人格なの?と疑いたくなるくらい変わっちゃう人もいます。
私生活がだらしないにも種類がある
一概に仕事は出来るけど、私生活がだらしないと言っても、だらしないに種類がありまして
だらしないに種類って・・。
家では何もしたくなくなるというだらしない人
上記でも取り上げたように、仕事でキッチリ色々している分その反動というか疲れたとかを理由に、家では出来るだけなんもしたくないというだらしなさが出てしまうんですね。
お金の使い方にだらしなくなる人
仕事をちゃんとやっているんだから、働いている分遊びや趣味などに使いまくる人もいるんですね。
これが給与内で収まるよう計画的に使える人ならいいんですが、とにかく際限なくお金を使っちゃうというお金にだらしなくなる人もいます。
恋愛関係にだらしなくなる人
仕事ができることによって自分に自信を持ち、その自信から女性にモテるようになり、色々な女性に手を出してしまうというだらしない男性も残念ながらいます。
いくら仕事ができても恋愛関係にだらしない男性は、女性からすると厳しいものがありますよね。。
あなたはだらしなさをどこまで許容できるか?
女性関係にだらしないというのは論外だと思いますが、
家ではだらしないとかだと「私がなんとかしてあげなくちゃ」と母性本能をくすぐられたり
このだらしなさを知っているのは私だけというように優越感を感じる人もいます。
仕事と同じくらいに私生活もしっかりしていれば非の打ちどころがなく素敵な人だと思う場合もありますが、完璧すぎないゆえに親近感を覚えたり、だらしない部分の隙があることが良かったりと感じることもあります。
あなただったらだらしなさをどこまで許容できますか?
仕事が出来る人っていうイメージのままが私生活でも接してほしかったとすれば、そのギャップでがっかりして恋愛感情も消えちゃうかもしれません。
ただ、私生活のだらしない部分を見せているということは、多かれ少なかれあなたのことを信頼はしているのでしょう。
そのあたりをどう考えていくかはあなた次第であります。
仕事はできる人なのに私生活がだらしないってことある?普通にある!「まとめ」
○仕事に全力で取り組んでいるため、私生活になると力が抜ける
○オンオフを使い分けている
ということで、まとめさせてもらいました。
すごいかっこいい人だと思っていたのに、私生活の本性を見てがっかりというのは実際ありますよね。
そのマイナスギャップがあなたの中で埋められない場合は、無理に付き合う必要はないと思いますが、相手のだらしなさを理解し、少し許容することも考えていけるといいと思いますよ。
この記事が何かの参考になれば幸いです。