仕事する上でスケジュール帳って使ったほうがいいのかなぁ?
でも今さら書き方なんかわかんないし、みんなどんな感じで使っているんだろう?
こんな疑問に答えていきます。
スケジュール帳はシンプルに書くのが良いという提案
まず断っておきますが
スケジュール帳の書き方に正解はない
です。
スケジュール帳の書き方の内容なはずじゃ!?
と思ってしまったらすいません。
スケジュール帳の書き方は自分が納得いっているなら、それが正解であって、別に他の人に合わせる必要なんかありません。
だって、基本的には自分だけが見るものですしね!
そこを踏まえて僕自身の書き方を参考までに紹介していきたいと思います。
無印良品のスケジュール帳が使いやすくオススメ
僕が使用しているのは無印良品のスケジュール帳です。
シンプルですごく良い手帳で気に入っています(*^_^*)
で、
大体のスケジュール帳にはマンスリーとウィークリーのページに分かれていますよね?
上にある画像がウィークリーのいわゆる1週間のスケジュールを書くページ
こっちがマンスリーで1カ月のスケジュールが一目でわかるページ
で、ちゃんとしてる人はウィークリーもマンスリーもしっかり記入するんでしょうけど、僕は・・
ウィークリーのページしか使っていません。
なぜかというとマンスリーとウィークリーの両方に書くのがめんど・・(笑)
というのもありますし、もう少しちゃんと答えるならば、マンスリーには書いたけど、ウィークリーに書き忘れていたとかっていうのは防ぎたいというところがあります。
チェックする箇所が2か所になるっていうのが、自分的には間違いの原因になりやすいかなと思うんですよね。
だったらシンプルにするために
ウィークリーだけをしっかり書いておこう
と思ったのがキッカケですね。
これが正解ではないし、マンスリーをしっかり使えればその方が良いのかもしれません。
ただ、僕の性格的にはウィークリーだけに書くという風に今はなっちゃっていますね。
スケジュール帳の書き方もシンプルに箇条書き
とにかくスケジュール帳はシンプルがいいかと思っていて、書き方においても
シャープ か 赤ボールペン
のみを使用しています。
理由は
シャープで書けば、変更になった時に消して書き直せるということ
大事なことは赤ボールペンで目立つようにするということ
という単純な考えからです。
スケジュール帳に書く内容も
・中間営業会議
・〇〇会社、見積書作成
・15:00 ◇◇様打ち合わせ
上記のような感じで
お客様と約束しているものなど、絶対に忘れてはいけない大事なことは赤ボールペンで書いています。
ただ、
スケジュール帳を書いたはいいものの、仕事ってどうしてもイレギュラーなことが入ってきたりして、その日にたてた予定が終えられない時もありますよね。
例えば上記でいうと資料整理が終わらなかったとしたら
僕の場合は
10日
・資料整理
・中間営業会議 〇
・〇〇会社 見積作成 〇
・15:00 ◇◇様打ち合わせ 〇
11日
・資料整理
というように、
その日に終わったものには「〇」
終わらなかったものは横線を引いて次の日の予定にまた書く
というように自分の中でルール付けしています。
以前に、お会いしたことある経営者の方が、そのようにしていると聞いて僕もそれを真似して今も続けている感じですね。
スケジュール帳を書くことによって仕事の流れを整理できる
僕は今では1年のはじまり1月に
決まっている予定を一気に1年分書く
ようにしています。
各月初めに、それを見直し抜けがないか再チェックし
あとは仕事の中で新たに出てきたスケジュールは都度記入するようにしています。
そうすることによって
自分の予定がどうなっているのか
この頼まれた仕事はどういうスケジュールで、何日ごろには終えられそうなのか
などが見えてくるようになります。
スケジュール帳に書くことによって、より自分の頭の中で管理や整理が出来るようになるので、書いていないという方がいたらスケジュール帳をつけることをオススメしたいですね。
僕自身忘れっぽいところがあるので今では何か予定が入ったならスケジュール帳をすぐ書かないと気持ち悪くなってしまう体になってしまいました。(笑)
書き方に正解なんてない。自分がやりやすい型でいい
僕はスケジュール帳に関しては、断然手書き派なのですが
スマホ・タブレットで管理する人もいるでしょうし、スケジュール帳の書き方に正解なんてないと思います。
ようは仕事やプライベートな用事など忘れずに、しっかりできれば誰も文句なんか言わないんですから。
自分のなりの書き方・つけ方でスケジュール帳の管理をしていいんです。
スケジュール帳を記入する癖はつけておいて損がないどころか、得になることが多いので、使用することをオススメします。
僕自身も以前はスケジュール帳は使用していませんでした
スケジュール帳をしっかりつけている人ってどれくらいいるでしょうか?
書いてもあまり見ないし、簡単な予定なら覚えていられるからと頭の中で済ませていて、スケジュール帳を使用していない人も多くいる印象です。
そんな僕も正直いって何年か前まではスケジュール帳の使用はしておらず、大事なことはチョチョっと机にメモ紙をはさんでおく程度のことしかしていませんでした。
そんな折、たまたま会社からノートサイズのスケジュール帳が支給され、自分の仕事も少しやるべき事が多くなってきたということもあり、ちょっと使ってみるか~というのが使用の始まりだったんですよね。
そこから、
スケジュール帳の便利さや書くことの大事さ
に気づいてしまったんです。
書いておいておくことで、忘れることは防げるし、書けばそのことは頭から一旦離しておけるので別のことを考えられるようになるスペースができたり、自分の中で色々整理することができたり
スケジュール帳を書くということは結果的に効率が良くなるし、良いことづくめだと思ってしまったんです。
そのことに気づいたのは社会に出てから5年以上は経過したあとのことです。
もしあなたがスケジュール帳をつけようと検討しているのなら、ぜひ行動に移してほしいですね。
【仕事術】スケジュール帳の書き方はシンプルがやっぱり良い!「まとめ」
〇スケジュール帳の書き方にルールはなく、自分の書きやすい書き方で良い。
〇シンプルに箇条書きで書くことがオススメ
〇その日に終わらなかったことは、また次の日の予定にも書くことで忘れるのを防ぐ
〇スケジュール帳を書くことで、効率良く動けるので、ぜひ書くことをオススメします。
ということで、まとめさせてもらいました。
上記で書いてきた通りですが、僕自身も書くほどではないし、頭で覚えていられるなと思ってスケジュール帳を使ってこなかった時期はありましたが、それは大きな間違いだったと自覚しています。
スケジュール帳をつけることで、頭を整理し、今すべきことは何なのかということが明確になり、動き方が変わってくるはずです。
ぜひ、あなたに合ったスケジュール帳の書き方を身に着けてもらえればうれしいですね。
この記事が何かの参考になれば幸いです。