このブログでは何度か個人的に大好きなサウナについて取り上げさせてもらっています。
サウナに入る目的って
ととのう気持ち良さを味わいたい
疲れを取りたい
ストレス発散をしたい
など、人によって様々だと思いますが
サウナに行った翌日も疲れているしだるいってことはありませんか?
僕はサウナに行った翌日に疲れているってことがよくあったんですよね。
けど、疲れが取れてスッキリって人が多いし、「なんで自分は疲れちゃうの?」と思っていたんです。
で・・・
サウナの入り方によって疲れちゃう理由があったんですね。
そのあたりについて以下から書いていきます。
サウナの翌日に疲れる・だるい理由は?
〇サウナに長時間入ってしまう
〇水分補給を水にしてしまっている
サウナに長時間入ってしまう
サウナって我慢して長い時間入っていると、当然ながらどんどん汗が出てくるし、発汗しているのに気持ち良さを感じるし、長く入れば入るほど良さげな感じがしますよね。
しかし、サウナに長時間入るのは体を疲れさせる原因になります。
長時間入ることにより、発汗して代謝はよくなるんですが、同時に体力も消耗してるんですね。
なので、我慢して長く入ることで発汗の心地よさはあるんですが、体力も使っているので疲れてしまうのは当然なんです。
そのため、疲れるので良く眠れるんですが次の日起きてもまだ疲れが残っているんですね。
サウナは我慢して長く入って汗をどんどん流さなくても、無理せずちょっと熱くなってきたなと感じたところで出てしまっても十分効果があります。
長時間入ることに慣れてしまうと、短時間入ることに物足りなさを感じてしまうかもしれません。
ですが
次の日に疲れを残したくないのなら、少し時間を縮めて調整してみて、自分にあったサウナに入る時間を見つけることをオススメしますよ。
水分補給を水にしてしまっている
サウナに入るなら水分補給は絶対なんですが、水だけが準備されている施設がほとんどですよね。
もちろん水も飲んだ方がいいんですが、水だけでは足りないんです。
サウナでは、汗を流すことによって体の中の水分の他に塩分やミネラルも不足してしまうんですね。
ミネラルや塩分が不足することによって、疲れやだるさを感じてしまうんです。
それを補うためには水だけでは無理で
スポーツドリンクを飲むことが大事になってきます。
以前コチラの記事「おすすめサウナグッズでも紹介しましたが、オロナミンCとポカリスエットを1:1の割合で混ぜたオロポを、上がったあとに飲むのをオススメしますよ!
サウナに入った翌日疲れる・だるいのはなぜ?注意点を解説!「まとめ」
〇サウナに長時間入ってしまう
〇水分補給を水にしてしまっている
ということでまとめさせてもらいました。
僕はどちらもついついやってしまいがちな上に、露天風呂にだら~っと長く入るのも好きなので、それも合わせてやっていました。
お風呂に長く入りすぎるのも疲れるので、サウナで疲れ、お風呂でも疲れ、しかも補給を水のみしかしてない・・・
これによって、次の日も疲れが残りだるい感じがしていたんですね。
せっかく、ととのうことで気持ちよさは味わってはいるんですけど、疲れを取りにもいっているはずなのに次の日だるいってのは本末転倒で、なんでかなとほんとに疑問だったんです。。
もしサウナは好きだけど次の日に疲れやだるさが残っている人にはぜひ試してもらいたいです。
この記事が何かの参考になれば幸いです。