仕事のミスで落ち込んだ時に少しだけ元気になる方法【実体験】

人間なんですから、全てが完璧なんてことにはなかなかならず失敗だってすることも時にはあります。

それが仕事だとしてもミスがあるのは当たり前なんですが、自分の責任のもとでミスがあると落ち込んでしまうこともありますよね？

引きづらない人ならすぐに立ち直れますが、引きづってしまうタイプだと仕事が終わって帰って家に帰ってからでもなかなか立ち直れない場合もあります。

僕自身、結構引きづってしまうタイプで

「あの時なんで、ああしちゃったのかな・・」

と帰ってからも考えて落ち込んでしまいます。。。

前に比べると今はその落ち込みも自分なりにコントロールできるようになってきたので、落ち込んだときに立ち直った方法を僕の実体験も踏まえながら以下より詳しく書いていきます。

バラエティ番組を見て笑う

落ち込んだときに笑えるっていうのは大きくて、笑いは沈んだ気持ちを緩和させてくれます。

手近で笑いを誘ってくれるものといえば、お笑い芸人さんでありバラエティ番組という素晴らしいものがあります。

バラエティ番組を見て、大笑いまでいかなくてもクスっと笑えると落ち込んでた暗い気持ちから、だいぶ楽になります。

落ち込んでしまうときって、どうしてもその原因のことばかりを考えてしまいがちです。

そのことばっかり考えていると気持ちが沈んでいくのは当然で、少し気をそらしたり一旦目を背けた方が良いんです。

一旦忘れさせてくれるのが、笑いだと思います。

僕自身もお笑い・バラエティ番組に笑わせてもらって、また頑張ろうと思えた部分も大きかったです。

落ち込んだときにバラエティ番組を見る気分にはなれないかもしれませんが、テレビにかけておいてぼーっと見るだけでもいいんです。

ぜひ落ち込んだときにはオススメなので、お試しください。

個人的に笑えるのは、大泉洋さんが出ている「水曜どうでしょう」やダウンタウンさんのガキの使いの「笑ってはいけないシリーズ」です。

ゲームに没頭する

落ち込んだときにそのことを考えすぎないようにするためには、何か別のことに逃げられる環境や別のことに没頭できることで気持ちが和らぐんですが

没頭しやすいものが

ゲーム

です。

ゲームをしている最中は、クリアをするために頭で考えたり、コントローラーを使って手を動かしたりして、ゲームの世界に入りこむことができます。

ゲームの世界に入り込むと、落ち込んだ気持ちを忘れることが出来るのでオススメです。

最近のゲームはクオリティがどんどん上がっていますし、ストーリーに引きこまれるものも多いので、あなたに合うものがあれば没頭できること間違いありません。

個人的には落ち込んだ当時に没頭した作品は、「ウィッチャー３」というPS４で出ている作品ですが、プレイ時間は長くなっちゃうかもしれませんが、それを感じさせない面白さと内容で、名作なので引きこまれること間違いなしです。

運動して汗を流す

落ち込んでしまうと、なんかモヤモヤした気持ちが続いてしまいますよね？

そんなときに運動して汗を流すとスッキリした気持ちになれます。

仕事が忙しくなると、仕事で疲れきってしまってなかなか運動をする機会が減っていってしまうものですよね。

自分からやろうと思わないとなかなか運動する機会はないんですが、運動することを習慣化することで心も体も健康を保ちやすくなります。

個人的にオススメはジョギングです。

ジョギングは1人で気軽に出来ますし、決して早く走る必要はなく、ゆっくり自分のペースでも十分効果があり、汗を流すことができます。

週に2～3回くらい20～30分程度ジョギングを生活の一部に取り入れてみませんか？？

人に話を聞いてもらう

ここまで書いてきたのは1人でも実践できるような内容でしたが、

人に話を聞いてもらう

という自分だけでは実践できず、人に頼っていく方法です。

「聞いてもらえて楽になった」

なんてことを、よく目にしたり耳にしたりすることがあると思いますが、まさにその通りで

自分の苦しい思いを誰かに聞いてもらえるだけで気持ちはかなり楽になります。

人に話すことで

・自分の中にため込みすぎず

・頭の中を整理することができ

・気持ちが落ち着き楽になります

上記で挙げた1人でも出来るような方法で自分をうまくコントロールできるような人だったら1人で立ち直ることもできますが、1人だけでは解決できないような場合もあります。

そんな時は人に頼ることも大切です。

もし、1人でできることをなんでもやってみたけど落ち込む気持ちから立ち直れないときは、ぜひあなたの周りの人に辛い気持ちを吐き出すということをやってください。

もしかしたら、恥ずかしいとか人に頼ることを躊躇してしまうかもしれませんが、時には頼られることも周りの人からしたらうれしいものですよ。