サウナに僕は数年前からハマり、今では週に1回は行くくらいにサウナが好きなんですね。
日本全体でもロウリュなども取り入れられて、サウナにハマる人がほんとに多くなっているそうです。
サウナを勧める書籍や「サ道(さどう)」というマンガがネプチューンの原田泰三さん主演でドラマ化されていたりとサウナがかなり盛り上がっていますよね。
昔はおじさんたちが好きで行っているイメージでしたが、最近では若者でもスーパー銭湯好きが多くなっているんですね~。
そんなにサウナが流行ってるんだね~
なぜ、サウナが流行ってきているかというとメリットが多いからなんですね。
この記事ではサウナのメリットについて書いていきたいと思います。
サウナは肌にも効果的!サウナに入るメリットとは
〇美肌効果
〇疲労回復
〇リラックス・ストレス解消
美肌効果
サウナは肌にも良いと言われています。
なぜかというと、
サウナで汗を流すことによって毛穴につまった皮脂や角質といった老廃物も一緒に流すからなんですね。
老廃物があるとべたべたな汗になるんですが、流してしまうとサラサラな汗になります。
老廃物を流すことによって黒ずみの原因である角栓ができなくなることと、血行が良くなるので肌の調子も整えられるんですね。
なので、美肌効果もあるとされています。
疲労回復
上記でも書きましたが、サウナに入ると汗と一緒に老廃物が流れます。
老廃物には疲労物質も含まれていて、それがサウナに入ることによって一緒に流れていくんですね。
そもそも老廃物とはなんぞやって話ですが
食事から摂取する栄養は通常血管から細胞へ向かい細胞内で化学反応を起こしてエネルギーとなるが、その際に発生した残りカスのこと。
または、腸内細胞の死骸のこと。
ということで、体に取って不必要なものなんですね。
老廃物はほぼ排泄物から流れるんですが、全てを流しきれるわけではなく、そのためにサウナで汗をかくことが効果的です。
老廃物が残っていることによって、疲労物質により疲れやすくなっていたり、太りやすい原因などにもなったりします。
リラックス・ストレス解消
サウナと水風呂がセットな事は、昔から知っていたかと思いますが休憩までがセットという概念を知ったのは僕はつい最近になってからでした。
サウナで体を温める → 水風呂 → 休憩(外気浴)
ここまでが1セットなんですね。
この1セットを2~3回程繰り返すことによって、得られる効果
つまり 整う(ととのう) 感覚を味わってしまうとサウナから抜け出せない体になってしまうんですね。
1・サウナで体を温めて汗を流し、
2・水風呂で温まった体を冷やし、
3・更に休憩することで高揚感を得る
このセットを繰り返すことによって、気持ちを落ち着かせるセロトニンや気持ちよさを感じさせるドーパミンが出てくるので
リラックスの効果やストレスが解消されたりするんですね。
身体的にも精神的にも効果があるサウナ
上記で挙げた通り、肌にも良いし、疲労物質を流すことで疲労軽減があり
もっと言うと冷え性の緩和や加齢臭など体臭の嫌な臭いも緩和され、身体的にも効果があるうえに
リラックスやストレス発散、高揚感によって整う(ととのう)という精神的にも効果があるので、その良さがわかってしまった人はサウナをやめられなくなり
いわゆる
サウナーになっていくんですね。
僕もほんとにすごい人に比べたら全然ですが、プチサウナーにはなっているかなぁと勝手に思ってます(笑)
サウナは肌にも効果的!リラックスや疲労回復などメリットだらけ「まとめ」
〇美肌効果
〇疲労回復
〇リラックス・ストレス解消
ということで、まとめさせてもらいました。
ほんとにサウナには色々な良い効果があるんだねぇ
そうなんです!
僕はサウナの良さを知ってから、まだ日が浅いんですが、それまではサウナのほんとの入り方を知らなかったので正直言って何が良いのかよくはわかっていませんでした。
暑いし、水風呂は冷たいし・・。
3回程度入ると効果が出てくるというのも知らなかったし、温泉に行ってもサウナには1回入るくらいだったので、休憩タイムも取っていませんでした。
サウナは数回入ってこそ効果があるというのを何かで調べたか聞いて、数回入るには間に休憩を挟まないと無理だなぁと思って露天風呂で座って休憩をするようにしたんですね。
そしたらその休憩が気持ちいいことなんのって!
「これがサウナの良さか!!」
て、そこで初めて気づいた感じです。
個人的にはこの休憩タイムがサウナの楽しみになっていますね~。
人によっては冷たい水風呂が楽しみという人もいるようですし、自分のサウナの良さを見つけてもらいたいですね。
銭湯、スーパー銭湯、温泉ってそれぞれの施設でそれぞれの良さがあって色々巡るのも楽しいです。
あなたも身体的・精神的にも効果があるサウナの良さを知って、更に楽しめるといいですね!
一緒にサウナーになりましょう(笑)
この記事が何かの参考になれば幸いです。