いつもは笑い話や冗談を言い合いながらも、時には真面目な話し合いが必要な場面って人づきあいをしていればありますよね。
夫婦、恋人、友人、先輩、後輩、上司、部下などと場合によっては真剣な話し合いをしなければならないことってあると思います。
けど
話し合いが苦手って人いますよね
相手から真剣な話を持ち掛けられているのに、真剣に聞けなかったり
真面目モードになれず、ゴマかしてしまったり
そうしたいわけではないけど、顔がニヤついてしまったり
なぜかそうなってしまう人っているんです。
真剣に話をしようとしてる相手からしたら最悪じゃん・・!
ほんとにそうですよね・・。
話し合いができないというレッテルを貼られてしまうと、いざという時には頼れない人と思われてしまい
それが恋人、夫婦のような親密な関係なら別れも考えてしまうような問題になりかねないですよね。
それぞれの生活環境や今まで培ってきた経験が違うんですから、当然意見や考え方の違いって出てくるもので
すり合わせたり、相手の考えを理解したりするためにも話し合いって必要なことなんです。
なので
話し合いが出来ないっていうのは人づきあいをする中で致命的になりえます。
話し合いができない人の特徴
なぜ話し合うことができないんでしょうか?できない人の特徴を探っていきたいと思います。
真剣モードを出すのに照れてしまう
実は真剣に話しているは理解していて、自分も真面目に答えてはいるんだけど、答え方が下手な人っています。
真面目に答えているつもりが照れのせいでウソっぽく聞こえてしまったり、相手の熱量に合わなかったりするので、話し合いができないと思われてしまう。
このタイプは照れが邪魔はしているが、救いは真面目に話す気はあるというところ。
真面目な話し合いは疲れるからしたくない
そもそも仕事で疲れているし、プライベートでまで疲れる話し合いなどしたくないと思ってしまうタイプ。
自己中心な人に多いのかなと思います。
それで話せないのはちょっと辛いね・・。
相手だって疲れていたり悩んでいるのに、自分優先で疲れているから今は話はしたくないと言われてしまったらどうですか?
話し合い出来ない人のレッテルが貼られてもおかしくないですよね。
話し合いが面倒、相手に合わせればいいと思っている
話し合いの席には一応座るけど、話し合いをすること考えることが面倒で相手が言うことに対して
「それでいいんじゃない」
と自分の考えなんてなく、早く話を終わらせようとするタイプ
きっとどう考えているか意見を聞きたいだろうにね。
これは話し合いとは言わないです。一方的に話しているだけです。
一緒に考えていきたいのに、何を考えているかわからないので、話し合いを持ち掛けた相手は不安になります。
自分の意見が絶対
自分の言うことが正しい、だからこうすればいいんだ
と、相手の意見には聞く耳を持たないタイプ
相手だって主張したいことがあるのに、まったく聞き入れず話し合いにならない人。
仮に言うことが結果正しかったとしても、お互いに納得して進めていきたいものなのでシコリが残ります。
自己中心と被る面でもありますね。
話し合いは人づきあいをする上で最も大切なことかもしれない
先ほども書きましたが、人の意見や考え方が違うのって当然でそれをすり合わせるために話し合いは必要です。
夫婦などは特に別々に育った二人が一緒になるんですから、必ず話し合いが必要な場面が出てきます。
そんなときに何度話そうとしても、話し合いができないとなると一気に冷めていきます。
やっぱり仲良くやっていきたいよね
自分と考えが違うことが起こったとしても、>話し合いが出来ることで解決できることって多々あります。
なので、自分が話し合いできないタイプに当てはまっちゃっているなと思ったら、もう少し相手の立場になって姿勢を変えることができるといいですね。
真剣さって伝わるので、今は真面目に聞いて話し合いしてくれてるなって思ってもらえるよう人づきあいしていきましょう!