黒Tシャツのほこりが気になる!洗濯の時につくのはなぜ?

僕はこのブログの中で何度か洋服はモノトーンが好きだと言ってきました。

特に、ここしばらくはずーっとが好きで

黒ズボン!

黒シャツ!

黒ジャケット!

そして黒Tシャツ!

べあころべあころ

どんだけ黒・・・

黒、ブラックコーデがほんと大好きなんです!

ブラックの良いところはコーディネートに合わせやすいというのが、とにかく1番良いところだと思っていて、上に少し責めた色のアイテムを着ても下はブラックなら大体合いますし逆もまた然りです。
 
他はブラックだとやっぱり体形が締まってみえるところは良いですよね。

黒なんて誰でも知っている定番カラーなんですけど、僕はなぜか今更になってその良さを知ったというかハマっちゃったんです。  

そんな使いやすい黒アイテムなんですけど、天敵がいましてそれが

ほこり

なんですね・・!      

  


黒アイテムの天敵「ほこり」

白いアイテムだと、汚れ
黒いアイテムだと、目立ってしまうのがほこりでどうしてもついて回る問題なんですね。

画像は黒Tシャツには、ところどころ白いほこりがついてるのがわかりますか?(見づらかったらすいません)

どうしても黒いアイテムには白いほこりがついて目立ってしまうんです!

色の濃いアイテムだとどうしてもほこりが目につきますが、特にブラックにつくとより

ほこりってどのタイミングでつくの?

結論、様々なタイミング!
               
・・・

・・・・・・

べあころべあころ

そんなの誰でも言えるっ!

まぁこれだと元も子もないんで・・!

よく挙げられるのが

空気中に浮遊しているほこりが黒Tシャツについてしまったり、

黒ジャケットをハンガーにかけずその辺に置いたら、置いた先にあったほこりがついたり

洗濯後になぜか白いほこりくずがついていたり

どこからともなく、そして容赦なくほこり達は日々黒アイテムを狙って来るんですね。


ほこりがついてしまった時の対処法

以前にもオススメしているんですが、僕はほこりがついている時に使うのが

無印良品「衣類用クリーナー」

になります。

ガムテープでほこりをとってもいいんですけど、粘着力が強すぎてTシャツとか薄い生地のものだとTシャツを痛めちゃったりすることもあります。

ところがこの、無印良品「衣類用クリーナー」は洋服用のコロコロとして使用でき、ガムテープに比べると粘着力はないですけど、服のほこりを取るには使いやすいのでオススメします。

あとは時期や場合によっては静電気によって服につきやすくなる時もあるので

静電気を防いだり、ほこりをつきづらくする「エレガード」もオススメしますよ!

洗濯をしたときにつくほこり・糸くずの対処

黒アイテムと一緒にタオルなど起毛しているものも一緒に洗濯しちゃってませんか?

洗濯中にその起毛が抜けて、その糸くずが黒アイテムについてしまうんですね。

だから他の衣類にもついているはずなんですけど、黒だと余計に目立っちゃいます。

じゃあどう洗濯すれば良いでしょうか?

そもそも一緒に洗濯しない

黒いアイテムとタオル類などは一緒に洗濯しないようにする!というのが洗濯回数が増えることは手間ですが最も確実な方法になります。

ネットにいれて洗濯する

画像のように目の細かい洗濯ネットに黒アイテムを入れて洗えば、かなり糸くずなどはつきづらくなります。

ただ・・つきづらくはなりますが、多少ついてしまうこともあります。


手入れは手間だけど、それを超えるメリットが黒にはある!

なんかここまで書くと黒のアイテムって面倒そうと思われてしまうかもしれません。

ほこりが付きやすい素材があるのは事実で、その場合はやっぱり上記で紹介したような手入れをしないと周りからはだらしなくみられてしまいます。

けど、ブラックにはその手間をかけても良いほどのカッコよさがあるんです!

ブラックは決めすぎ感は多少出ちゃうかもしれませんけど、スッとみせれる着やせ効果発揮できるし、印象をよくみせられます。

ほこり取りなど多少面倒な部分もあるけど、ぜひブラックを取り入れてファッションを楽しんでほしいと思います!