【コスパ最高】グローバルワーク「ウーリーテックチェスターコート」

何気なく買い物に行ったときに一目ぼれしてしまったアイテムがあるので紹介していきたいと思います。

それは・・・

GLOBAL WORK（グローバルワーク）のウーリーテックチェスターコートになります。

僕の個人的にどういうところが良いと感じたのかなど含めて以下からレビューしていきます！

GLOBAL WORK (M)ウーリーテックチェスターコートグローバルワークコート/ジャケットチェスターコートカーキグレーネイビーブラウン【送料無料】

高級感を感じるチェスターコート

僕が購入した理由はこれに尽きるんですが

高級感をすごく感じたんですね。

ある日、何気なく入ったグローバルワークでこのウーリーテックチェスターコートを発見したとき

「何これ・・！めっちゃ良いんじゃない・・？」

と思って、じっくり見入ってしまうくらい表地に光沢感があり、風合いが素晴らしいと思ってしまったんです。

チェスターコートはいまや定番なので、色んなブランドから出されているんですが、リーズナブルな値段で出しているお店のものは、

・生地が野暮ったくて安っぽく見えたり

・薄すぎて冬には厳しめなコートであったり

と、結構悪いところが目についてしまうんですが

グローバルワークのウーリーテックチェスターコートはそうは感じさせないどころか、すごく良く見えたんですよね。

これはぜひグローバルワークの店舗に行って実物をみてもらいたいですね～。

裏地も高見えさせるこだわり

表面は良くても、裏地は微妙なチェスターコートが結構多いと思うんですが

ウーリーテックチェスターコートは、裏地も個人的には好きですし、お値段以上に高く見えるんじゃないかと感じました。

裏地はポリエステル１００％ということですが、シャカシャカするような感じはなく、着ていて違和感はないですね。

あと、チェスターコートはボタン開けて着ることが多いアイテムなので、裏地は結構見える場面も多くて、そういう意味でも見えても何も問題ないかなとは思います。

（裏地まで他人のチェスターコート見る人はあまりいないというツッコミはなしで。。）

独自開発されたウーリーテックという素材が素晴らしい

ウーリーテックチェスターコートと名前に入っているように、ウーリーテックという素材が使われているんですね。

WOOLLY TEC（ウーリーテック）はウールの様な表情やふくらみ感のある風合いを
化合繊のテクノロジーを駆使して開発した多機能素材です。
引用元：グローバルワーク公式ＨＰ

ということで、

グローバルワークが独自に開発した素材だそうです。

で、

表地は

「ポリエステル７９％　レーヨン２１％」

と、ほとんどポリエステルなんですが、ウールのように見えるのでこれはびっくりです。

・ポリエステルを使用することによって、軽さも追及しつつ

・冬に着るものなので、当然ながら暖かさもありながら

・ウールのようなやわらかく、ふくらみもある表情もあわせもっている

結構すごいアイテムだと思います。

僕は完全に見た目で一目ぼれしてしまったので購入しましたが、確かに丈が結構長い割にやや軽い感じはしますね。

機能性も優れているということは、あとから知りましたが嬉しいですね。

ベージュ色はあまり見ない色合いで差別化できる

僕は無難な色が好きなので、どうしてもブラックとかネイビーとかグレーとかのアイテムが多くなりがちで

チェスターコートも、ネイビーとブラックは持っているんですね。

ちなみにブラックのほうはユニクロのウールカシミヤチェスターコートです。

まぁブラックとかネイビーは合わせやすいし、無難なんですがウールカシミヤチェスターコートは、画像で見てもらっているとおり

ベージュ色にすごく惹かれてしまったんです。

ベージュとなってはいますが、光加減によってはアイボリーっぽくも見えたり、表情が変わるのも面白いです。

当然ながらウーリーテックチェスターコートにもネイビーやカーキなどベーシックで合わせやすい色もあります。

が

ベージュが個人的には１番ウーリーテックチェスターコートの良さが出ているような気がしました。

インナーにブラック系を着て合わせたり、パーカーなどの上に羽織ってラフにすることも出来たりと、

キレイめにもカジュアルにも表情を変えられるのがチェスターコートの着まわしやすくて、使いやすいところですよね。

ボタンも同系色だし、安っぽくは感じない

ボタンは画像の通りですが、特に安っぽさは感じません。

良く見るとグローバルワークの名前が入っています。

たまにボタンが「ちゃっちいなあ」と感じるものもありますが、ウーリーテックチェスターコートは特に問題ないと思います。

ポケットはフラップポケットを採用

ポケットにはフラップポケットが採用されています。

要は、かぶせられる雨蓋がついたポケットですね。

画像はユニクロのウールカシミヤチェスターコートのブラックですが、画像のようにポケットが斜めになっていて手が入れやすいようになっていて、フラップポケットではありません。

ユニクロのポケットの方がややドレスライクで、グローバルワークのほうが多少カジュアルなのかなというところです。

ウーリーチェスターコートは斜めなポケットではありませんが、特に手が入れずらいとか気になるところは個人的にはありません。

ユニクロより安いのに引けを取らずコスパ最高のチェスターコート

２０２０の秋冬は、ユニクロがジルサンダーとのコラボ「＋Ｊ」を発表し、そっちに注目が集まってしまいがちでしたが

グローバルワークはウーリーテックチェスターコートをはじめ、すごく良いアイテムいっぱいあるなと思いました。

しかも、安いんです。

ウーリーテックチェスターコートは

１１,９００円＋税

と、この風合いのチェスターコートとしてはかなり安いです。

セレクトショップに行けば３万円は超えるものが多いですし、

ユニクロで評価の高いウールカシミヤチェスターコートも、１４,９００円＋税なので

３,０００円も安くグローバルワークは出しています。

もちろん素材にカシミヤが入っていることなど高くなる要素もあるし、僕もユニクロのチェスターコートも持っているし好きなんですが

グローバルワークの「ウーリーテックチェスターコート」は、そこに引けを取らない良さがあると思っています。

チェスターコートに挑戦してみたいけど、少しでも良いものを安く手にいれたいという方はオススメですので、検討の中に入れてみてほしいですね～。